

胃腸の機能を整えて、
食中毒に負けない体内環境に
高温多湿の日本の夏は体内に水分の巡りが悪くなりやすく、その影響で胃腸の働きが低下して、食中毒菌などへの抵抗力が弱くなるおそれがあります。とうがんやはるさめには体内の水分を適切に調整してくれる働きがあり、さらにやまのいもや白きくらげが胃の働きを高め、食中毒に負けない体内環境づくりに役立ちます。これらの食材を、胃にやさしいスープに仕立て、風味づけに殺菌力のある穂じそを添えました。


- 穂じそ
- 青じその未熟な実をつけたしその花穂。抗菌性があって食中毒の予防に有効です。
