調理法の工夫で、食中毒もメタボも寄せつけない！
食中毒の予防の基本は、清潔を保つことと食品を十分に加熱すること。煮る・蒸す・焼くを上手に料理に取り入れれば、余分な脂肪分もカットでき、摂取エネルギーも抑えられます。調理法を工夫して、食中毒もメタボリックシンドロームも撃退しましょう。
肉・魚・野菜を同じまな板で切っている
賞味期限は少しくらい過ぎても平気だ
解凍するときは自然解凍だ
「つけない・増やさない・殺す」で食中毒予防
食中毒の発生件数が最も多いのは飲食店ですが、それに次ぐのが家庭です。食中毒予防の3原則「（菌を）つけない・増やさない・殺す」を実践して家庭の健康を守りましょう。
「蒸す・ゆでる・焼く」でメタボ予防
食中毒の予防には、加熱が有効です。「しっかり加熱、中まで過熱」を合言葉に、食品に火を通しましょう。「蒸す・ゆでる・焼く」を取り入れれば、余分な脂も落せ、メタボ予防にもなります。
こんな症状があったら食中毒を疑おう
ほかに原因がないのに、吐き気や嘔吐、腹痛、下痢、発熱や、目のかすみ、めまい、体のしびれがあったら食中毒の疑いがあります。すぐに病院へ。
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