こくほ随想

こくほ随想とは

弊社より毎月1回、全国の国保連合会に向け、季刊誌等にフリーで使用できる記事としてご提供しています。国民健康保険をご専門となさっている先生に1年間、全12回、国保の現状や先生のお考えを執筆していただいております。

<プロフィール>

平林 規好
HIRABAYASHI KIYOSHI
日本応用老年学会 健康づくり公共政策委員会委員長、
熊本県湯前町 理事

 1951年札幌市生まれ。作家、ヘルスケア&エイジング・ニュースキャスター、日本応用老年学会「健康づくり公共政策委員会」委員長、熊本県湯前町・理事(非常勤特別職/中山間地域生き残り戦略委員会&農商工連携による健康増進サービス産業創出支援担当)。

 90年代初頭から高齢社会政策に取り組み、99年6月、国家プロジェクト「超高齢社会への対応プログラム」基本構想策定に参画。近年は高齢期の生活の質を担保する健康寿命延伸の公共政策を主軸に、自治体や公益機関などの相談・コンサルを担当するかたわら、一次産業の健康増進
サービス産業化(エコ&ヘルスケア・ツーリズムなど)、「健康・都市経営」の連立方程式モデルをテーマとする講演や研修で全国行脚の日々。
 現在、LLC日本応用老年学会アソシエイツ/代表(統括首席研究員)、NPO法人生活・福祉環境づくり21(SFK21)/プログラム・オフィサー、桜美林大学・加齢発達研究所/連携研究員、日本健康福祉政策学会会員など。

主な著作

  • 「看板物語」(ちくま文庫)
  • 「新・諸国物語」(読売新聞社)
  • 「学びを開くNIE」(春風社)など
Page Top▲