健康レシピ12カ月・まめ知識 イメージ 11月
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    サンマとキノコとニンニク    
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     サバは秋から冬、寒くなってくると脂が乗り、グルタミン酸などのうまみ成分が増えおいしくなってきます。
 サバの脂はイワシと並んで血液をサラサラにするEPA、DHAの宝庫です。これらの脂は酸化しやすいのですが、サバにはこの酸化を抑えてくれる抗酸化ビタミン、ビタミンEも同時に含まれています。
 サバの「生き腐れ」といわれるように、サバはいたみの早い魚です。水分の多い肉質とサバ自身がもつ分解酵素がそのいたみの原因。特有の魚くささもそこから来ています。新鮮なうちの調理はもちろんのこと、水分を飛ばすような揚げものや、ソテー、オーブン焼きのほうがいただきやすいようです。
 ホウレンソウは、ビタミンC、鉄分、ビタミンB群などを豊富にバランスよく含んだ優秀野菜。しかも血液サラサラ効果も高く、酸化を防ぐビタミンE、ベータカロテンもいっしょに含んでいます。夏のホウレンソウより冬のもののほうが、肉厚で甘みもあり、茎もしっかりしていて食べ応えがあります。
 
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