健康レシピ12カ月・まめ知識 イメージ 1月
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    サケとシュンギク    
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     サケは川と海を行き来するためか、ほかの魚にはない独特の色合いを持っています。サケの赤い色は、アスタキサンチンという色素で、からだの中にできる活性酸素への抗酸化作用があり、胃がんをはじめがん細胞に対して効果があると注目されています。もちろん血液をサラサラにする、DHA、EPAも豊富に含まれています。また粘膜や皮膚を強くするビタミンA、カルシウムの骨への沈着を促すビタミンDは魚の中ではダントツです。
 シュンギクはビタミンA、C、食物繊維が豊富で独特の強い香りには自律神経の働きを整える作用があります。血液をサラサラにする効果も野菜の中では高く、どんどん食べてほしい野菜です。シュンギクはあくが少ないので鍋物やおひたしにしても食べやすく、ちょっとおしゃれ。ビタミンCの損失も少ないですね。ペペロンチーノ風なら、ニンニクを使ってサラサラ効果もアップし、シュンギクを半生でいただけるので、新しい味を楽しめます。
 
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